4月10日(月)梅津和時ソロライブ&舞踏セッション! 月の庭で

tsuki-niwa2006-03-24

開催日時   2006年04月10日(月曜日)
開催場所   三重県亀山市西町 月の庭
       0595-82-0252

こまっちゃクレズマでもおなじみ、リード楽器を自在に操る素晴らしいミュージシャン「梅津和時」さんが月の庭にやってきます。今回のライブでは、舞踏家、歌舞伎昌三とのセッションもとても楽しみです。他、特別ゲストとして、素の中ムラサトコさん、こまっちゃクレズマのメンバーでもある多田葉子さんも加わりとても豪華なラインナップとなりました。桜の花も満開を過ぎ、散り始める頃、月の庭のお庭で究極の宴が繰り広げられます。この春の思い出に是非・・。

梅津和時 「バスクラひとり旅、月の庭で」
  2006年 4月10日(月曜日)
 特別ゲスト 歌舞伎昌三(舞踏)、多田葉子(サックス)
       中ムラサトコ(ヴォイス、他)
 午後6時開場 午後7時開演
 料金 2500円(別途1オーダー)

梅津和時

サックス、クラリネット奏者。

国立音楽大学在学中よりプロ活動を始める。
70年代後半『生活向上委員会』〜80年代『D.U.B.(ドクトル梅津バンド)』、『RC SUCCESION』にて人気を不動と成す。並行して他ジャンルとのセッション、コラボレーション、レコーディング、企画プロデュース等にも幅広く活躍。
欧米での演奏活動も活発に行ない、海外のジャズフェスティバルにも多数出演。「リード楽器を自在に操る、稀有なインプロヴァイザー」として高く評価されている。さらに、近年はアジア各国での活動も活発に行ない、97年には自己のグループでミャンマーラオス、フィリピン、インドネシアへ。音楽監督の一員を担う多国籍混成オーケストラ『Asian Fantasy Orchestra』では98年にインド、ヴェトナム、フィリピンをツアーした。

現在は、『ベツニ・ナンモ・クレズマー』他、数グループを主宰しライブ活動を精力的に展開中。1999年、アフリカツアーを機に、鬼怒無月(g)、早川岳晴(bass)、新井田耕三(ds)と発足した『Dr.UMEZU “KIKI” BAND』では、その骨太で斬新なサウンドに早くも注目が集められている。多様多彩な音楽との出会いを軸に、音楽的好奇心の赴くまま、しなやかに邁進中である。

エッセイ集『いつだっていいかげん』河出書房新社刊。
最新アルバムにマーク・リボー(g)等とのNY録音『パンドラのカクテル』(onー35)。

歌舞伎昌三 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=74212886&owner_id=1778160

問い合わせ  月の庭 0595-82-0252
        三重県亀山市西町438