「空のむこう」矢野絢子at月の庭

tsuki-niwa2007-11-03

◎限定35名スペシャルライブ!! 定員に達しましたので締め切りました。

「空のむこう」 矢野絢子 LIVE AT 月の庭

出演 矢野絢子(ピアノ・うた)
   史香  (バイオリン )

11月3日(祝) 月の庭  三重県亀山市西町438

開場
開演
料金 3500円(別途1オーダー)

問い合わせ 月の庭 0595-82-0252


矢野絢子(やの じゅんこ)

http://www.yanojunko.net/

高知県在住のピアノ弾き語りシンガーソングライター。
叙情的な詩と聴く者の心を突き刺すように響く歌声、真摯に歌う姿はピアノと歌というシンプルなスタイルながら聴く者に強烈なインパクトを与える。
特にライヴは一見の価値あり!!
 現在も高知市内にある99年に造った ライヴハウス歌小屋の2階 (06年夏に高知市仲田町に移転。月初めは休み)で週1度ライブ出演し、月1ペースで県外でのライヴを精力的に行っている。

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 略歴

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1979年 高知県伊野町に生まれる。

1997年 ギターヴォーカル大久保和花とフォークデュオ「モナカ」結成。本格的に歌に目覚める。オリジナルの曲を作り、高知市内のライブハウス「メキシコシティ」で週1回ライヴを1年半行う。

1999年 今後の活動拠点となる新しいライブハウス「歌小屋の2階」を仲間と設立。レギュラー出演を始める。

2000年には高知県立美術館ホールでコンサート。ストップエイズキャンペーン CM ソング「ロボコ」を提供。モナカ自主制作CD「モナカ」「赤裸」を発表。

2001年「歌小屋の2階」にて矢野絢子ソロライヴをスタート。ソロアルバム「青い鳥」「アカリトリ」発表。月2本のペースでライヴを行う。

2003年9月軽井沢ラヴソングアウォード に出場。出場理由は賞金でピアノが欲しいから。持ち曲「てろてろ」でグランプリ受賞する。
当時の審査員の音楽事務所オブリガード 社長 下川辺氏の目に止まりこれがきっかけでメジャーデビューが決まる。
矢野本人の希望でデビューの条件として週1回の歌小屋ライヴを優先、その為に高知に住み続けさせて欲しいという条件のもと

2004年5月に「てろてろ」でメジャーデビュー。メディアに多々登場し東京を中心に県外ライヴを行い全国的な知名度を得る。
 続けて9月にセカンドシングル「夕闇」10月にはメジャーでのファーストフルアルバム『ナイルの一滴』を発表。アルバム発売記念をして東京品川グローリアチャペルにて"ライヴ「ナイルの一滴」"が行われライヴDVDとしてリリースされ 12月には初の全国ツアーが行われる。
2004年度ゴールドディスク大賞新人賞を受賞する。

2005年1月、3rdシングル井上陽水のカヴァー「氷の世界」をリリース。4月にミニアルバム「浅き夢」リリース2度目の全国ツアー
10月にセカンドフルアルバム「窓の日」を発表。3度目の全国ツアー。

2005年12月メジャーとの契約を終了。いったんの区切りをつけ新たに事務所を高知に移し 12月25日にファンクラブ「アカリトリ」を発足。
他にも高知中央高等学校校歌制作。 じんけんフェスタこうち2005出演 や"おるきの歌"制作など歌小屋ライヴ外での活動も目覚しく
2006年高知在住の現在「矢野絢子ライヴ2006バベルの石」というタイトルで歌小屋の2階にて週1回のソロライヴを行い。「かたつむりのスピード」で全国を廻る決意で月一のペースで県外のライヴを敢行している。
(2006年10月現在)