11月3日(文化の日)矢野絢子コンサートツアー2005『窓の日』


 月の庭のお庭にて(お庭の胡桃の間にグランドピアノを設置します!)
出演 矢野絢子 歌、ピアノ
    史香   ヴァイオリン
開場 16:30 開演 17:30
料金3500円(人数に限りあり)
※10月1日より予約受付開始 問い合わせ 月の庭 0595-82-0252

1979年高知生まれで高知在住。血液型A型。1999年に、現在の活動拠点ライブハウス「歌小屋の2階」を仲間と設立し、レギュラー出演を始める。2003年、「軽井沢ラヴソングアウォード」でのグランプリ獲得を機に翌年5月「てろてろ」で衝撃のメジャーデビュー。10月メジャー1stアルバム「ナイルの一滴」のリリースを皮切りに、初の全国ツアーとロッキンオンカウントダウンジャパンにも出演。ピアノ一本から紡ぎ出される歌と、憂愁な抒情詩で世を席捲している。2005年4月13日には、コンセプトミニアルバム「浅き夢」をリリース。2005年10月12日には、セカンドフルアルバム「窓の日」が発売される。http://www.yanojunko.com/index_pc.html

月の庭店主 岡田まさるより

タワーレコードの試聴コーナーで初めて聴いた矢野絢子の歌。中学生の頃聴いた井上陽水の氷の世界をカバーしたものだったのだが、何かふるえるような感覚が聴いている自分を襲ってきた。なんだ、これは!?この歌声に完全にやられてしまった。それから、ファーストアルバム「ナイルの一滴」も購入。一曲目の「てろてろ」に涙した。ものすごいシンガーソングライターが現れたものだ、とことあるごとに人に伝え、矢野絢子の唄を聴かせている。