インド 瞑想ライブ ◇ 瞑想図 ◇

tsuki-niwa2009-02-08

北インド古典音楽ユニット「 瞑想図 」ライブ◇

深い瞑想状態へと導く旋律シタール。 非凡な表現力を秘めたタブラ。南インドの魔法の壺 ガタム。
悠久のインドクラシック音楽。いざ恍惚の世界へ。
 
 2月8日(日)
[OPEN]17:00
[START]19:00 
[CHARGE]¥2,000(オーダー別)
[出演]瞑想図 SITAR:加藤貞寿、TABLA:瀬川UKO、GHATAM:久野隆昭

■プロフィール■
加藤貞寿 (SITAR、シタール
1971年東京都目黒区生まれ。
4歳よりクラシックピアノを始める。
その後、次第に即興音楽に興味を持ち始め、独学で様々な音楽を研究。
1991年渡印。インド音楽界の至宝、パンディット・モニラル・ナグ氏のシタールの音色と氏の人柄、北インド音楽の即興性に魅せられる。その後ナグ氏に弟子入りし、長年にわたりシタールの厳しい訓練を受ける。
1998年ナグ氏より指導及び演奏活動の許可を得て帰国。
2003年ゴクル・ナグ記念財団設立にともない、同財団代表として日本におけるヴィシュヌプール・ガラナインド音楽の流派)の普及と後継者育成を任される。
Gokul Nag Memorial Foundation
以降、東京にてシタール教室を主宰。後進の指導に励む傍ら、インド及び日本各地にて演奏活動を行っている。
また、インド古典音楽形式以外の可能性を探りながら、TV CM やドラマ、映画音楽などにも携わっている。
http://www.sitar-teiju.com/

瀬川U-K-O (TABLA、タブラ)
瀬川UKO(タブラ奏者)。1974年神奈川県生まれ。1997年渡印。Benaras(ベナレス)で北インドの古典パーカッション「タブラ」に出会う。
2000年よりKolkata(コルコタ)でFarukhabad Gharana(ファルカバード派)の巨匠Pandit Shankar Ghosh(パディット・シャンカール・ゴーシュ)氏に師事。帰国後インド音楽やインド舞踊のアカンパニーを中心に音楽活動を開始。現在、インド古典音楽の他、フラメンコ、アラブ音楽、ジャズ,クラッシック、邦楽、舞踏など様々なミュージシャンやアーティストとの数多くのセッションに参加している。また映画「9ソウルズ(監督/豊田利晃 主演/原田芳雄 音楽/dip)サウンドトラック」「Slow Motion/井上馨」「観音/KNOB」「はまさき/朝崎郁恵×ヨシダダイキチ」等のレコーディングに参加。幅の広い活動を展開している。
2006年ソロアルバム「OZNOTETU」をリリース。
http://www.k4.dion.ne.jp/~uko/

久野隆昭 (GHATAM、ガタム)
ガタム奏者。
1979年8月31日名古屋市生まれ。
2003年9月 東京外国語大学フランス語学科卒業。
在学中にアジア・中東・ヨーロッパ各地を旅行する中で、インド音楽を知る。
2003年10月 南インド・チェンナイにて、Ernakram S. Ramakrishnan氏にガタムを師事。
2005年8月 パカワジ奏者カネコテツヤと、パーカッションユニット「Jai Bajrang」結成。
2006年2月 「オールインディア・ドゥルパッドメーラ」(インド・バラナシ)に出演し、アウォード受賞。
2006年3月 南インド・チェンナイにて、V. Suresh氏にガタムを師事。
2007年1月 「ティヤガラージャ・アーラーダナー」(インド・ティルバイヤール)出演。
2008年2月 インド古典音楽ユニット「瞑想図」に加入。
日本で唯一のガタム奏者として、インド古典音楽を中心に全国各地で精力的に活動し、年間約100本のライブをこなす。他ジャンルとのセッションも多数。
http://ghatam.exblog.jp/
ghatamplayer@yahoo.co.jp

瞑想図
http://meisouz.exblog.jp/


問い合わせ
月の庭
三重県亀山市西町438
(JR亀山駅から徒歩5分)
TEL:0595−82−0252
http://www.za.ztv.ne.jp/tuki-niwa/